「元利均等返済」とは、金利が変わらなければ、毎回の返済額が完済するまで変わらないという返済方法で、返済計画が立てやすい点と、元金均等返済に比べて当初の返済額が少なくなる点がメリットといえます。、当初はほとんどが利息分の支払いで元金部分がなかなか減らないというデメリットがあります。公的ローン、民間ローンともに、最もポピュラーなので「通常返済」といわれています。【元金の減りが早い「元金均等返済」】「元金均等返済」は元金を返済月数で均等に割り、それに利息を上乗せしていく方法です。したがって毎回返済する元金が一定で、利息分は元金が少なくなるほど減っていきます。元利合計の返済月額も返済が進むほど少なくなります。元利金等返済に比べ返済利息の総額が少なくてすむ反面、当初は返済月額が大きく負担が重い方式といえます。銀行によっては扱っていない場合もありますので、確認をする必要があります。【ゆとり(ステップ)返済の利用は慎重に】「ゆとり(ステップ)返済」は、当初5年間の返済月額を少なくする代わりに6年目以降の返済月額を多くするものです。当初は楽ですが6年目以降の返済額アップに対応することが可能かどうか、慎重な計画が必要とされます。昨今の不況を背景に、返済額アップに対応できない人たちが急増したため、平成12年度より公庫融資ではこの制度は廃止になりました。